吹き抜けリビングのある家のメリットとは？建てる際のポイントを解説
- TOP
- ブログ・イベント・見学会情報
- 注文住宅に関するブログ
- 吹き抜けリビングのある家のメリットとは？建てる際のポイントを解説
吹き抜けリビングのある家に憧れているけど、メリットやデメリット、建てる際のポイントが気になりますよね。
開放的な空間で家族と穏やかに過ごしたい、そんな夢を叶えるためのヒントを、この記事では解説していきます。吹き抜けリビングのメリット
吹き抜けリビングは、家の中に開放感と明るさを生み出すだけでなく、家族のコミュニケーションを促進するなど、さまざまなメリットがあります。
開放的な空間
吹き抜けリビングは、1階と2階をつなぐことで、空間が縦に広がり、視覚的に開放的な印象を与えます。
窓から差し込む光がリビング全体に届きやすく、明るく開放的な空間を実現できます。家族間のコミュニケーションの円滑化
吹き抜けリビングは、上下階の音声が伝わりやすく、家族間のコミュニケーションが促進されます。
例えば、1階にいる子どもに2階から呼びかけたり、家族全員でリビングに集まって会話したり、自然と家族の絆を深められます。室温の均一化
吹き抜けリビングは、空間全体に空気が循環しやすく、室温が均一になりやすい傾向があります。
夏は涼しい空気を、冬は暖気を効率的に循環させることで、快適な室温を保てます。
吹き抜けのある家を建てる際のポイント
吹き抜けリビングは魅力的ですが、設計や施工において注意すべき点もいくつかあります。
断熱対策
吹き抜けは、冷暖房効率が悪くなりがちなデメリットがあります。
そのため、断熱材をしっかりと施工したり、ペアガラスのサッシを採用したりするなど、断熱対策をしっかり行うことが重要です。採光と照明
吹き抜けリビングは、窓から光を取り込みやすい反面、日差しが強すぎると室温が上昇してしまうこともあります。
そのため、適切な日よけ対策や、照明計画を立てることが大切です。メンテナンスのしやすさ
吹き抜けリビングは、天井が高いため、照明器具の交換や清掃などが難しい場合があります。
そのため、LED照明を採用したり、手元スイッチで簡単に操作できる照明器具を選ぶなど、メンテナンスしやすい仕様にすることをおすすめします。音の対策
吹き抜けリビングは、音が響きやすいというデメリットがあります。
そのため、床材や壁材に防音効果のある素材を使用したり、必要に応じて遮音材を施工したりするなど、音対策を検討しましょう。構造の強度
吹き抜けリビングは、構造的に強度が求められます。
設計段階で、耐震性や耐久性を考慮し、適切な構造設計を行うことが重要です。
まとめ
吹き抜けリビングは、開放感や家族のコミュニケーションを促進するなど、多くのメリットがある反面、断熱対策やメンテナンスなど、注意すべき点もいくつかあります。
この記事で紹介したポイントを参考に、ご自身のライフスタイルや家族構成に合わせて、理想の吹き抜けリビングのある家を建ててみてください。当社ではデザインだけでなく機能も追及した家づくりを行っております。
高気密・高断熱住宅をお探しの方はぜひ当社までお問い合わせください。==========================================
注文住宅・家づくりなど住まいのことならなんでも株式会社夢広にお任せ下さい！
夢広は「Basis（ベーシス）」と「R＋house」2つのブランドを有しております。
自社オリジナルブランドBasis（ベーシス）は「いつか住んでみたい」そんな理想をカタチにすることがコンセプトです。
R＋houseでは洗練された高性能のマイホームを手に届く価格で手に入れることができます。新築住宅はもちろんリフォーム・リノベーションなども承っておりますので、「住まい」に関する相談がございましたらお声がけください。
堺市を中心に大阪府全域で注文住宅をお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。
家づくりに関するご相談・モデルハウスの見学・イベントへのご参加などを通じて『夢広』の住まいを見て触れてみてください！お電話の場合はこちら：0120-84-3219
個別無料相談会のご予約：予約フォーム
【無料】住まいの勉強会：勉強会詳細ページ
モデルハウスについて：モデルハウス詳細ページ
施工事例・イベント情報も定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください！
