陽のぬくもりと生活する、北欧モダンハウス
家づくりを決めてから色々なハウスメーカーなども行った中で、たまたま見た”変形地に建てた家”のYouTube動画で、初めて夢広を認知しました。事務所が当時の住居に近かったので来場した事がはじまりでした。
「建築家の先生が土地の形を上手く活かして下さったおかげでものすごく気に入っています、特に外観が可愛くて気にいってます」と奥様のお話し。
玄関から入ってすぐの洗面の場所が、リビング側から見るとポコッと箱型になっています。
お施主様こだわりポイントで玄関~リビングまで
この部分を全て同じタイルで統一して貼ることで、印象的な見た目になりました。リビングにはテレビを設けずに壁面はスッキリと、プロジェクターのみを置いています。将来的にテレビも置けるようにテレビ台も設置。一枚板を二つに加工した木材屋様オリジナルのものです。
こちらのおうちでは”入り巾木”を採用。実際住んでみた感想はいかがでしょうか?
「普段の生活の中で意識した事は無かったのですが、入り巾木ではない標準の巾木を使った場所を見てみたら、確かにホコリが気になりますね。入り巾木だと店舗のように非住宅感が出てとてもスタイリッシュに見えます。入り巾木やって良かったです。」とI様。
お施主様こだわりのデザイン収納家具『margherita(マルゲリータ)』の壁一面の本棚『Shelf』シリーズを採用。
階段を上った先の中央踊り場に施工した本棚は、ご夫婦の大好きな本を収納しており
”日中に太陽の温かな陽差しを浴びながら読書するのが至福の瞬間です”とのお話でした。お施主様の御要望の中で「スケルトン階段は踏板が薄くて下が見えて怖い」とのことでしたので、
あえて踏板を厚めにして安定感を出しました。住んでみてからは『階段の上り下りも怖くないし、やっぱり安定感が違うので厚みをもたして良かったです』『アイアン手摺も階段部分から2Fまで、ぐるっと続くように施工しているので2F全体に開放感が出てやって良かったなと思います。』とのお話でした。
こちらのおうちは”カーテン不要の間取りが良い”ということで設計して頂いたのですがいかがですか?
中庭に大きな掃き出し窓がありますが、玄関の前に自転車が入る程の大きな屋根付きアプローチがあることで、家の中が見えないようになる設計の為、カーテンも不要で採光も取れる間取りとなりました。
また吹き抜け上部にも横長の大きなFIX窓があり、朝起きてゆったりと用意しながら階段中央でプロジェクターの動画を見たりと、とてもお気に入りの場所だとおっしゃっていました。